Vanakkam Yoga School
ヨガ発祥の地インドで幼少のころからヨガを学び、日常においてもヨガを生きてきたマスター・スダカーから、古来、変わらず継承されてきた本場のヨガを学ぼう。
叡智にあふれた本場のヨガを学ぼう
これからヨガを本格的に深めてみたいという方も、ヨガを通じて前向きな人生の歩み方を学びたい方も。健康に生きるためのヨガの叡智を真摯に学びたいと願うすべての方を歓迎します。
ワナカムヨガスクールは、RYT200認定のカリキュラムに則っていますが、資格を取ることに重きを置いていません。200時間の学びを終えたその先の人生こそが大切だと考えています。
覚える、ではなく、体験する。
修了証を持っているからという理由ではなく、実際に自分自身で体験したことだからこそ、自信を持って伝えられる。
バガバッドギータやハタヨガプラディピカに代表される古典テキストに基づき、練習法から指導法まで、ヨガ哲学からその日常での活かし方まで、200時間丸ごとヨガをヨガとしてヨガのままに学び体験する、他では味わうことのできない、一生の財産となる経験を積むことができます。
ワナカムヨガスクールの指導者養成講座 ヴィジョンオブヨガ の主役はテキストではなく、参加される皆さんです。異なる背景を持つ個々人が抱える肉体と内面の痛みや不調に、ヨガを通じて具体的にどうアプローチするか、マスター・スダカーが一人ひとりの状況を深く把握しながら、成長へと導きます。
できなかったアサナができるようになるだけでなく、何年も苦しんだ腰痛や股関節痛、不眠などからこの20日間で解放される生徒も大勢います。テキストをベースにした指導法の暗記ではない、それぞれの状況に応じた処方箋のようなヨガだからこそ、実践に役立つのです。
ワナカムヨガスクールでは、資格を取りたい方だけではなく、これから先の人生を健康で幸せに生きたいと願う、会社員や主婦、経営者、医療関係者、学生など、老若男女を問わず、様々なバックグラウンドを持つ人が学んでいます。（これまでの最年少は〇〇歳、最年長は〇〇歳）
本来のヨガは趣味ではなく、その叡智は生活にとって欠かせないものです。人生のあらゆる場面で直面する、肉体、内面、感情、知的、社会的な悩みや問題の乗り越え方を、ヨガを通して学んでいきます。暗記したカリキュラムを伝えるだけの講座では決して学ぶことのできない生きたヨガは、自分自身を成長させ、指導者としての道を目指す方にも大きな強みになります。
世界中探しても、これほどまでに再受講生がいる指導者養成講座はありません。 ヨガは本来、一つのアサナだけで200時間の講座ができるほどに奥深く、緻密なものです。ワナカムヨガスクールのヴィジョンオブヨガでは、基本の知識や練習法は共通して網羅しながらも、受講者に合わせ、開講毎に異なる側面から学ぶことができるため、再受講が絶えない唯一無二の講座となっています。
また、ワナカムヨガスクールはヨガの実践に重きを置いています。情報としての知識を増やすばかりでなく、それを自身の練習においても、指導においても、日常においても実践へとつなげられるように、教えっぱなしではない継続的なサポートを提供しています。熟練した、それでいて進化し続ける同じ指導者から、5年、10年と成長に合わせてヨガを学び続けられる日本唯一のヨガの学校です。
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ヨガでは「シニア」とは50歳以上の方を指します。「シニア」という名前はついているものの、高齢者のためだけのものではなく、ヨガの基礎が学べる、ヨガの指導者ならば必ず受けてほしい講座です。
身体的問題だけに特化しない、高齢者特有の内面的問題にもアプローチ
シニアヨガ指導者に必要な能力は、身体に負担がない運動を提供することではありません。
その人の立ち方や歩き方、座り方、思考パターンに至るまで日常生活環境もトータルでカウンセリングをし、必要なヨガの練習を処方するという能力が必要になります。
この講座では、その為に必要な知識と技術を学び、実践を重ねます。
講座受講後は「痛みがあるなら無理をしないで下さい」という、その瞬間に優しいだけの言葉をかけることはなくなるでしょう。
生徒の生活の質を改善していく、真に生徒と向かい合うことを学びます。
昨今のヨガブームの中では、ポーズを取ることで筋肉を伸ばし関節を動かすといった、筋骨格系の運動に終始してしまっている現状がありますが、実は、古典ヨガテキストには筋骨格系における解剖学の話は一言も書かれていません。
関節可能域を広げたり筋肉を付けたりといった表層的な肉体の柔軟性と強化を深めるようなアプローチはしないのです。そのような練習の仕方では、通常のヨガクラスにおいても肉体を傷つけてしまうという残念な結果を招いてしまいます。
「アサナに入る前の準備の練習、もしくは、このシニアヨガ指導者養成講座で学ぶことを知らずしてアサナの練習をしても全く意味がない」 と言っても過言ではないくらい、どの年代のヨガ練習生にとっても大切な学びが詰まった講座です。
強固なビルを建てるためには、強固な基礎が必要であるのと同様に、ワナカムヨガスクールのシニアヨガ指導者養成講座で習得した『ヨガアサナの基礎』をベースにアサナの練習をすることは、自身のアサナを深め、マハリシ・パタンジャリのヨガスートラで定義されているアサナの状態、
『Sthira
Sukham Asanamアサナとは安定していて快適なポーズのことである』
へと導いてくれるでしょう。
ヨガが本来目指すところは、快適な日常生活を送ることができる、数十年先を見据えた健康です。
シニアへ “無理のない軽い運動” をすすめるよりも、数十年後も健康にいるために今できること、やるべきヨガの練習があります。 年を重ねることで増していくのが、不安ではなく、希望でありますように。。。
「ヨガをしているから老後は大丈夫！」
大切な家族や周囲の人にも、心からそう感じてもらえるような指導をしませんか？
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ワナカムヨガスクールは、全米ヨガアライアンス認定校(RYS500)です。
指導者養成講座としてRYT500までを学ぶことができます。各指導者養成講座修了後には、アライアンスの申請を行うことができます。(既定の出席状況等を満たす必要があります。お手続きはご自身でお願いいたします。)
【ヴィジョンオブヨガ】RYT200
このティーチャートレーニングを受講することによって全米ヨガアライアンスの200時間の認定の申請が可能となります。
【シニアヨガ指導者養成講座】RYT20
こちらのコースは修了後に修了証を発行いたします。RYT500へ向けたトレーニングの20時間に加算していただけます。
【ザ・プラクティス】RYT100
こちらはヴィジョンオブヨガ修了生が対象のコースです。RYT500習得へ向けたトレーニングの100時間に加算していただけます。